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【宮内農園について】
https://maps.app.goo.gl/Sf8CoBSNNcc7Hfnj9
宮内農園があるのは、長野県南部に位置する信州伊那谷。南アルプスと中央アルプスに囲まれ、天竜川が眼下に流れるフルーツの里です。川霧がたちこめる冬の晴れた朝は、まるで天空のりんご園。山間の河岸段丘には、りんごをはじめ、ブランド干し柿として有名な「市田柿」の畑が広がっています。隣町松川町では、近年りんごのお酒・シードルに力を入れるりんご農家さんも沢山いるりんご生産地です。

【隠れたりんごの名産地】
伊那谷の中でも当農園は標高700mに位置しており、知る人ぞ知るりんごの名産地です。高台の山肌にあり、澄みきった空気のなか昼はサンサンと太陽があたるため、りんごがスクスク育ち、夜は夏でもクーラーが不要なほど急激に冷えるためりんごが身を守ろうとします。この繰り返しによって甘さやコクがある歯ごたえの良いりんごができます。

【旬のりんごを食べて頂きたい!】
長野県南部は、主要なりんごの産地の中で南にあります。高地寒冷地ですが、豪雪地帯ではないため、晩秋、りんごに味がのるギリギリのタイミングまで樹上でりんごを完熟させることができます。年間流通のための早どり・冷蔵保管はせず、りんご本来の旬を大切にします。「今」しか食べることができない、樹上完熟りんごをお楽しみください。